WRC、シトロエンがマニュファクチャラーズタイトル獲得
2005年 10月 31日
先々週に続きおこなわれたWRC第15戦。
舞台はスペイン・カタルニアでした。
チャンピオン・S.ローブの所属するシトロエン・トタルチームは前回のコルシカでタイトル獲得はならず、今回のカタルニアに持ち越しとなっていました。
コルシカでは、攻めすぎてリタイアとなりチーム関係者から苦言を呈されたF.デュバルは、レグ1から2位をキープし、安定した走りを見せました。しかし内心は、かなりのプレッシャーがあったんじゃないでしょうか?結果は総合2位でフィニッシュ。
そして、年間勝利数2ケタを狙うローブは、2位に同僚のデュバルがいたため無理をしないで走行することができ、見事に年間10勝目を挙げました。
シトロエンは、1-2フィニッシュで最大獲得ポイントを得て見事にタイトルを勝ち取りました。
このカタルニアは他のワークスがトラブル続きの中、常にチームとして安定していました。
また、3位にはプライベーターでフォーカスに乗っていたM.ヒルボネンが入り、初の表彰台。本人はグラベルの方が得意なんだそうですが、このターマックでの初表彰台に喜んでいたようです。
JWRCは今回が最終戦でしたが、シトロエンC2を駆るD.ソルドが優勝し年間チャンピオンに輝きました。
舞台はスペイン・カタルニアでした。
チャンピオン・S.ローブの所属するシトロエン・トタルチームは前回のコルシカでタイトル獲得はならず、今回のカタルニアに持ち越しとなっていました。
コルシカでは、攻めすぎてリタイアとなりチーム関係者から苦言を呈されたF.デュバルは、レグ1から2位をキープし、安定した走りを見せました。しかし内心は、かなりのプレッシャーがあったんじゃないでしょうか?結果は総合2位でフィニッシュ。
そして、年間勝利数2ケタを狙うローブは、2位に同僚のデュバルがいたため無理をしないで走行することができ、見事に年間10勝目を挙げました。
シトロエンは、1-2フィニッシュで最大獲得ポイントを得て見事にタイトルを勝ち取りました。
このカタルニアは他のワークスがトラブル続きの中、常にチームとして安定していました。
また、3位にはプライベーターでフォーカスに乗っていたM.ヒルボネンが入り、初の表彰台。本人はグラベルの方が得意なんだそうですが、このターマックでの初表彰台に喜んでいたようです。
JWRCは今回が最終戦でしたが、シトロエンC2を駆るD.ソルドが優勝し年間チャンピオンに輝きました。
by d-sta27
| 2005-10-31 12:22
| モータースポーツ