F1イタリアGP決勝
2005年 09月 05日
昨晩の雨はすごかったですね。わたしの家は山を切り開いた土地(坂の途中)に建っているので浸水とかはなかったんですが、道が川のように流れていました。雨の打ちつける音もうるさく、人の話が聞こえづらい感じでした。
さて、そんな中TVでF1を観ていましたが、なんといっても楽しみだったのがBARホンダの佐藤琢磨。これまで調子がなかなか上がらず、未だに1ptしか獲得していない琢磨が、2列目からのスタートという事でかなり期待してみてました。また、同僚のJ.バトンも同じ2列目からだったのでこちらも期待大でした。
しかしながらBAR勢は期待通りには上に来なく、結局このF1のなかで最も速度が出るというハイスピードレースを制したのは、マクラーレンのJ-P.モントーヤ。残り4周でリアタイアにトラブルを抱えながら、ルノーのF.アロンソの猛追を振り切り今季2勝目を挙げました。前回のトルコではアロンソに最後の最後で抜かれてしまったので「今回は」という思いがあったのでしょうか。
アロンソとチャンピオン争いをしているマクラーレンのK.ライコネンは予選でトップタイムを出しながら、今季何度目かのスタート前エンジン交換で10グリット降格となりました。レース途中、F1史上最高速となる時速370km/hを記録しますが4位で終了しました。
先に書いたBARホンダ勢はというと、バトンが8位で琢磨は16位に沈みました。琢磨は、最初に書きましたが、本当に期待していたんです!スタートで少し出遅れ、トヨタのJ.トゥルーリに抜かれましたがすぐに第4コーナーで抜き返し、今回はいけるかなあという気分で見ていたら、ピット作業(燃料補給)のミスで大きくタイムロス。その後は上にあがっていけず、結果16位でフィニッシュでした。残念・・・。
フェラーリの地元のイタリアGPでしたが、フェラーリ勢はM.シューマッハ10位、R.バリチェロは12位と1ptも獲得できませんでした。コチラも残念・・・。
今回のレースでアロンソとライコネンの差は27ptとなり、いよいよアロンソのチャンピオン戴冠が近づいてきました。ライコネンが次戦ベルギーで踏ん張ることが出来るんでしょうか?
D-stationオリジナル写真集「his works F1」発売中
さて、そんな中TVでF1を観ていましたが、なんといっても楽しみだったのがBARホンダの佐藤琢磨。これまで調子がなかなか上がらず、未だに1ptしか獲得していない琢磨が、2列目からのスタートという事でかなり期待してみてました。また、同僚のJ.バトンも同じ2列目からだったのでこちらも期待大でした。
しかしながらBAR勢は期待通りには上に来なく、結局このF1のなかで最も速度が出るというハイスピードレースを制したのは、マクラーレンのJ-P.モントーヤ。残り4周でリアタイアにトラブルを抱えながら、ルノーのF.アロンソの猛追を振り切り今季2勝目を挙げました。前回のトルコではアロンソに最後の最後で抜かれてしまったので「今回は」という思いがあったのでしょうか。
アロンソとチャンピオン争いをしているマクラーレンのK.ライコネンは予選でトップタイムを出しながら、今季何度目かのスタート前エンジン交換で10グリット降格となりました。レース途中、F1史上最高速となる時速370km/hを記録しますが4位で終了しました。
先に書いたBARホンダ勢はというと、バトンが8位で琢磨は16位に沈みました。琢磨は、最初に書きましたが、本当に期待していたんです!スタートで少し出遅れ、トヨタのJ.トゥルーリに抜かれましたがすぐに第4コーナーで抜き返し、今回はいけるかなあという気分で見ていたら、ピット作業(燃料補給)のミスで大きくタイムロス。その後は上にあがっていけず、結果16位でフィニッシュでした。残念・・・。
フェラーリの地元のイタリアGPでしたが、フェラーリ勢はM.シューマッハ10位、R.バリチェロは12位と1ptも獲得できませんでした。コチラも残念・・・。
今回のレースでアロンソとライコネンの差は27ptとなり、いよいよアロンソのチャンピオン戴冠が近づいてきました。ライコネンが次戦ベルギーで踏ん張ることが出来るんでしょうか?
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by d-sta27
| 2005-09-05 11:48
| モータースポーツ